2014年6月27日金曜日
「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」
昨日まで
森安英憲さんと
知的障害や自閉症と呼ばれている
子供たちからの学びを
共有してもらいましたが
そのきっかけになったのは
私がいつも愛読していた
山元加津子さんの
「宮ぷー こころの架橋
ぷろじぇくと」という
メルマガを毎日読んでいて
その中で森安さんの講演の
内容が書かれていたからです。
この「宮ぷー こころの架橋
ぷろじぇくと」というのは
かっこちゃんこと山元加津子さんが、
脳幹出血で倒れた親友、
宮ぷー(宮田俊也さん)の回復を信じ、
毎日のように、介護を続けていく
介護日記が書かれていました。
当初は
絶望的と思われた宮ぷーは
かっこちゃんの
決してあきらめることのない
必死な看病が実を結んだのか、
奇跡的な回復を見せていきます。
しかし、これは
奇跡なんかではない。
どんな状態、どんな人でも
今よりは絶対によくなっていく
回復の方法があるんだと。
かっこちゃんは
この介護を続けて実感しました。
そのことを広く伝えたいと
白雪姫プロジェクト
を立ち上げます。
このプロジェクトは
たくさんの方々から支持され、
応援の輪が広がり続けています。
病気や事故のために、
意識が無く、
回復の見込みが少ないと
思われてきた
「植物状態」と言われる人たちが
世界に
何十万人もいるといわれています。
その方たちは、これまで、
ベッドで長い間寝たままの生活を
余儀なくされています。
けれど、かっこちゃんが
宮ぷーを諦めずに必死に看病して、
わかったことは、
宮ぷーだけではなく
誰でも意識を取り戻し、
自分で食べることや
思いを伝えるなどの生活行動を
取り戻すための方法がある
ことがわかってきました。
白雪姫プロジェクトは、
回復の方法や、
それにつながる意思伝達の方法、
口から食事をとること、
リハビリの方法、
介護の方法などの情報を
集め広めるプロジェクトです。
かっこちゃんの思いは
『私たちは、
「誰もが思いを持っていて、
回復する可能性がある」
ということが当たり前に
なっていく世界をめざします。
白雪姫は王子さまの愛によって、
目覚めることができました。
白雪姫プロジェクトは
そんな愛でいっぱいの
プロジェクトです。』
と白雪姫プロジェクトの
紹介文にあるように、
この信念なのです。
下記は
宮田俊也さん
通称「宮ぷー」のプロフィールです。
1967年生まれ。
福井大学を卒業後、教職に就く。
特別支援学校に勤務中、
山元加津子さんと知り合い、
山元さんの活動を支援してきたが、
2009年2月20日
脳幹出血で倒れる。
当初は3時間の命、
三日の命と言われるも、
回復を信じてリハビリを行い、
6ヶ月の後、動き出した指で、
レッツチャットという
意思伝達装置を使って、
思いを伝え出す。
現在も、病院に入院して、
山元さんや、仲間とリハビリを続けている。
著書に、山元さんとの共著で
「満月をきれいと僕は言えるぞ」
(三五館)がある。
その、宮田さんが
上記にも書いてあります
レッツチャットという
意思伝達装置を中心に使って
その後いろいろと工夫をして
思いを伝えた内容が
以下の文章です。
『僕は宮田俊也といいます。
特別支援学校の教員をしていました。
2009 年2 月、脳幹出血で倒れました。
主治医の先生は脳幹出血により
もたらされる深刻な結果を、
ありのままに同僚のかっこちゃんこと
山元加津子さんに伝えました。
「先生、でも大丈夫です」
かっこちゃんは主治医の先生に
なぜか、
そう答えたそうです。
病院のスタッフの皆さんや
周りの人のおかげで、
僕は回復してきました。
それでも意識が戻ることはないと
言われていました。
しかし、かっこちゃんは
僕に意識があることを信じて、
二人で意思伝達の方法を
模索する日々が続きました。
そして
さまざまな意思伝達装置や
スイッチの工夫などによって
今では伝えたいことを
伝えられる術を得ました。
そもそも人見知りで、
他人と話をすることが
得意ではなかったのですが、
コミュニケーションの手段を
失うことの恐ろしさを
身をもって体験しました。
意識があるのに、
言葉を発することのできない僕は
まるで透明人間で、
身体の位置などの不具合を
訴えたくても訴えられません。
それ以上に
自分自身がここにいるという
存在を気付いてもらえないこと、
他人に分かってもらえないことの
孤独感と絶望感は相当なものでした。
今の僕の目標は、
自在に動く身体に戻ることです。
かっこちゃんの鬼のリハビリ(笑)
のおかげで、
日々元の身体を取り戻すための道を
歩み続けています。
様々な経験とリハビリを通じて
痛感したことは、
自分が何を感じ、
何を考えているかが、
相手に「伝わる」
ということの大切さです。
コミュニケーションがもうとれない、
と思われている方でも、
もしかしたら
意識はあるかもしれません。
というよりも、
自分の経験上、
絶対気持ちはあるはずです。
どうぞ皆さん、
ご家族や友人・知人の方で、
意思の疎通ができないと
思われている方が
いらっしゃいましたら、
語りかけてみてください。
そして、
もし気持ちが通じたら、
あらゆる手段、方法で
意思をくみ取って下さい。
僕の事例は
決して奇跡ではありません。
僕の事例は、
当たり前の事実です。
僕の願いは、
どんな状態であっても、
すべての人が
表現方法が
違うだけであって、
気持ちを
持っているということを、
みんなが当たり前に受け止めて、
その意思をくみ取る手段を
みんなが知っている
世の中にすることです。
一人でも多くの方が、
気持ちを通じさせることが
当たり前にできる日常が
送れるようになることです。
僕も、そのためにこの
白雪姫プロジェクト立ち上げ
メンバーとして
日々活動してまいりますので
応援をよろしくお願いします。
平成24年4 月 宮田俊也』
皆さまはどうお感じになりますか?
私は宮ぷーが倒れられてから
1ヶ月も経っていない頃に
このメルマガを知り
欠かさず読ませていただいて
4年半以上に亘って
かっこちゃんの
奇跡を信じて疑わない
献身的な介護の状態を
心から応援していました。
今、現在
宮ぷーが
自分の意志をこんなにまで
伝えられるようになったことは
自分のことのようにうれしく
すべての配剤に感謝の気持ちが
わいてきます。
本当に感無量です。
生かしていただいて
有難うございます。
最後に登録URLを乗せておきます。
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/a0001012961@mobile.mag2.com
このメルマガは脳幹出血で倒れ、
これまでの医学の常識では再起不能と思われていた
宮ぷーの病院での毎日を、
親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信しています。
宮ぷーの願いは自分の経験を通して意思伝達装置のこと、
リハビリのやり方を工夫することで回復していくことを
みんなにお知らせすること。
その願いの実現に近づくように
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