今日で
森安さんの講演の内容は
終了しますが、
森安さんと接点を持たせて頂いて
大変多くの学びがありました。
森安さんとのメールの
やりとりの中で
彼の情熱とその情熱に
裏打された彼の実行力
そして何よりも素晴らしい愛を
持ち合わせている人です。
明日以降も暫くは
森安さんからの学びを
共有していただきたいと
思っています。
それでは、森安さんの講演の
フィニッシュ部分です。
お読みください。
『最後に、
なぜ私が
この仕事をするようになったのか、
そのきっかけをお話しします。
そのきっかけをお話しします。
それは
4年前の5月のことでした。
(※この講演は3年前の講演です)
ある日の夕方
ある日の夕方
受付から電話がありました。
「森安さん。
養護学校の先生、
来られてますけど・・・」
先生が電話口に出て来られて
「こちらの会社では
養護学校の生徒の職場実習を
やってもらえないでしょうか」と。
養護学校?職場実習?
そんなの会社の仕事と関係ないよ。
私は電話口で断ってしまおうと
私は電話口で断ってしまおうと
思いました。
でも私は思い直しました。
知らない学校の先生が
会社に来るなどということは、
なかなかありそうにないことです。
話だけでも聞いてみようかと思い、
なかなかありそうにないことです。
話だけでも聞いてみようかと思い、
私は先生を迎え入れました。
先生は
先生は
「職場実習のお願い」
という紙を見せて、
「こんな生徒たちで、
「こんな生徒たちで、
就職も難しい。
せめて職場実習だけでも
せめて職場実習だけでも
やってほしい。
一人でもいいからお願いします」と。
一人でもいいからお願いします」と。
それを聞いても
私はピンとこなくて、
別にうちの会社で
別にうちの会社で
やらなくてもいいよね、
なんて思っていました。
やっぱり断ろうと思ったのだけど、
私はもう一度思い直しました。
この話の主役は
養護学校の生徒たちです。
会ったこともないのに、
会ったこともないのに、
断ってはいけないかなあと思い、
私は先生に
「生徒たちに会わせてくれますか」
「生徒たちに会わせてくれますか」
と言いました。
10日後に約束して、
10日後に約束して、
私は学校に行きました。
でも、
でも、
本当は学校の前まで行って、
私は学校に入れませんでした。
ちょうど休み時間で
子どもたちが
遊んでいたのだけど、
叫び声や奇声が聞こえてきて、
叫び声や奇声が聞こえてきて、
私は怖くなりました。
やっぱり
こんなところに来るんじゃなかった。
もう会社に戻ろう。
そう思って、
そう思って、
一度は門の前を通り過ぎ、
でも・・約束だから・・・
でも・・約束だから・・・
また戻ってきて・・・
そんなことをしているうちに、
そんなことをしているうちに、
先生に見つかって、
私は
私は
しかたなく学校に入りました。
そうして恐る恐る出会った
子どもたちだったのだけど、
子どもたちは、
子どもたちは、
とても優しく、
温かく、
私を迎えてくれました。
「思っていたのと違うなあ。
何てかわいい子どもたちなんだろう」
そのとき私はそう思いました。
そのとき私はそう思いました。
こんなかわいい子どもたちが、
障害があるために、
幸せになれないんだって。
でも、そのとき、
私はとても心が痛みました。
私は、障害とは、
私は、障害とは、
体が不自由なことだと
思っていました。
知能の発達が
知能の発達が
遅れていることだと
思っていました。
でも、
この子どもたちから見たとき、
本当の障害とは、
本当の障害とは、
この子どもたちを
受け入れてくれない
この社会のことだと
この社会のことだと
気がつきました。
そして、それは、
この子どもたちを
知ろうともしていなかった、
私のことでした。
こんな私を
こんな私を
優しく迎えてくれた
子どもたちが、
私はその場で
私はその場で
大好きになりました。
これから、
この子どもたちが
幸せになる仕事を、
私はしよう。
そう心に決めて
そう心に決めて
4年がたちました。
(※3年前の講演です)
私の大好きな子どもたち、
そして
こんなすばらしい子どもたちを
育ててくださっているみなさまに、
育ててくださっているみなさまに、
私の感謝の気持ちを捧げます。
そして、私たちの当たり前を、
社会の当たり前に。
それが私の願いです。
それが私の願いです。
つたないお話でした。
ご清聴あり
がとうございました。
がとうございました。
森安 英憲・・・・・』
森安さんのこの講演が
私が大好きなブログ
「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」
に掲載されていました。
その時、
私は、あまりの感動のため
その時書いていた
別のブログで
森安さん本人の承諾も得ず
掲載してしまいました。
その後、森安さんの
連絡先を知り
事後承諾をするために
メールをさせていただきました。
森安さんは
快くお受けくださいました。
以下は
返信のメールです。
『こんにちは。
初めまして。森安です。
私のような者が
メールをさせていただきました。
森安さんは
快くお受けくださいました。
以下は
返信のメールです。
『こんにちは。
初めまして。森安です。
私のような者が
社会のためになるなら、
私の文章など
私の文章など
どこへでも
使っていただいて結構です。
ブログへの掲載
ありがとうございます。
知的障害のある
子どもたちとの出会い以来、
この社会の「常識」とは、
私たちの利権を守る「都合」で
固められたものであることに
この社会の「常識」とは、
私たちの利権を守る「都合」で
固められたものであることに
気づかされてきました。
常識ほどあやしいものはない。
でも口で言っても、
常識ほどあやしいものはない。
でも口で言っても、
頭で理解しても、
人は変わらない。
実践して実証しないと
実践して実証しないと
人は変わらない。
ほら、本当のことだよ、
ほら、本当のことだよ、
と私は
みんなに見てもらいたいです。
そんな私が1年前に
そんな私が1年前に
1/4の奇跡を観て、
かっこちゃんとつながったのも、
かっこちゃんとつながったのも、
必然なのかなと思います。
早速メールをいただき
早速メールをいただき
とてもうれしいです。
ありがとうございました。
森安 英憲』
それ以降
ありがとうございました。
森安 英憲』
それ以降
森安さんから数多くのメールを
いただき沢山のことを
学ばせていただきました。
上記のメールの中に在る
かっこちゃんと言うのは
「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」
のブログを書いている
山元加津子さんのことです。
山元さんは通称かっこちゃんと
呼ばれ親しまれています。
かっこちゃんは
特別支援学校の先生を
しながら作家としても
活躍されている方で
その特別支援学校に一緒に
勤務されていた宮田俊也さん
(通称宮ぷー)が5年前に
脳幹出血で倒れたのです。
最初は植物状態であった
宮ぷーをかっこちゃんは
献身的な看病を続けます。
その看護日記が上記の
「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」
というブログです。
そして、
「1/4の奇跡」というのは
その看病の様子を撮影した
ドキュメントのことです。
かっこちゃんも本当に
素晴らしい方で
純粋な幼子のような心を
もっている方なのです。
ぜひ、皆さまにもいずれ
このブログで
紹介させていただこう
と思っています。
明日以降も
森安さんからいただいた
メール並びに
彼の考え方や他に紹介された
文章なども含めて
共有していただきたいと
思います。
生かしていただいて有難うございます。
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角田 政治
携帯番号:080-3085-4801
角田 政治
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真理研究会:http://sinrikenkyu.jimdo.com/
Blog:「もう一つの今」http://sinrikenkyu.blogspot.jp/
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