2014年6月22日日曜日

“子どもたちが教えてくれたこと”7

私の以前のブログに
森安さんの講演文章を
掲載させていただいてから
森安さんとの交流ができ
頻繁にメールの
やり取りをするようになりました。

そのメールの内容も
ここで共有して
いただこうと思います。
そのメールを読ませていただくと
子どもたちが教えてくれたことの
素晴らしさは
お釈迦さまの説かれた
7千余卷の一切経や
聖書の如く光を放つものであります。
勝るとも劣らない輝きを
持っていると思います。

ここで
私の返信メールとともに
掲載します。
読んでください。

まず
昨日書きました
佐和さんから学んだことを
森安さんが読んで
メールをくださいました。

昨日の
“子どもたちが教えてくれたこと”6を
読んでいない方は
読んでからでないと
繋がらないかも
しれませんので
ご一読ください。

森安さんからの
メールです。

『おはようございます。

角田さんの
おっしゃるとおりだと、
私も感じております。

知的障害がある、
と言われる子どもたちは、
いとも簡単に、
本当のことを私に教えてくれます。
私は40年以上生きてきて、
それまでの人生を
180度転換するような
日々に出会っているのです。

どちらに「知的障害」があるのか?
私も角田さんと同じ感想です。

そして、「結果」というもののこと。
ゴールはない、
すべては、因果関係のプロセスだと、
私も思います。

このように感じていますと、
この子どもたちは
宇宙の真理のままに
生きているのだと気づきます。

私たちは宇宙の真理を、
自分たちの都合で曲げて生きている。
この地球上で、唯一、
自然に反する生き方を
しているのが人間です。

いつも思うのです。
この子どもたちが教えてくれることは、
いつも目の前にあった、
いちばん簡単なはずのこと。

「賢いはずの」私たちが、
なぜこんなに困窮しているのか?
答えは簡単ですね。

森安 英憲』

私からの返信です。
『森安さん

おはようございます。

感想ありがとうございます。

毎日のようにに
天使たちと一緒におられる
森安さんからの
お言葉ですので、
重みがあります。
ありがとうございます。

私の家の近くに
特別障害者センターがあります。
その子供たちが
そこに通う道すがらに
挨拶をすることがあります。

たまに奇声は
発することはありますが、
あるがままを
表現してくれています。
そこに人に
どう見られているとか、
気負いもなく
比較もなく
怖れもありません。

私は
その子供たちを見るにつけ
手を合わせたくなります。
あのように
在りたいと思います。

森安さんが
彼らを受け入れて
一緒に働き、学んでから
森安さん自身が
持つところの
神性が
輝きだされているように
感じました。

受け入れる前の
森安さん
受け入れてからの
森安さんの変化を
よく現わしていられる
講演の文章です。
今後も多くの学びが
あると思います。
是非、
また天使たちのことを
知らせてください。

本当に
ありがとうございます。

角田 政治』

さらに
森安さんからの返信です。

『おはようございます。
メールありがとうございました。

私たちのよって立つ
「基準」なんて、
あやしいものですね。

何が普通で、何が異常なんて、
たかだか多数決にすぎません。
私はこの社会にある
「少数者問題」という
言葉のおかしさを思います。

私から見れば、「多数者問題」です。
大多数がおかしくて、
少数のまともな者が
苦労を強いられる。

1年ほど前に
精神科の先生が
講演されたのを聞いたのですが、
冒頭に障害の歴史みたいなことを
ちょろっとお話しになりました。
先生としては「マクラ」ぐらいの
つもりだったと思いますが。
私は衝撃を受けました。

「自閉症は原初の人間にも
あった性質である」

それが本当なら、
元はといえば
人間が基本的な性質として
自閉症の性質を持っていたわけです。
自閉症の人が、
まるで宇宙の知恵を得て
生きているように見えるのも、
うなづけることだと思いました。

その力をだんだん失って、
自然と離れた生き方しか
できなくなったのが、
今の社会なのではないかと思います。

だとすれば、元はといえば、
自閉症が正常で、
今の大多数が異常とも言えます。

ことほどさように、
私たちの基準なんて、無意味な、
どちらかといえば有害なものだなあと、
私は思います。

森安 英憲』

私からの返信です。

『森安さん
いつも
ありがとうございます。

森安さんの仰ることに同感です。

今の社会を見れば一目瞭然です。
大多数の方たちが
創った社会が
私たちの今生きている
グラウンドです。

違いをもたらすものに対する
分離や排除をしています。
分離や排除された側は
どのように生きればいいんでしょう?

仰るように
多数の人たちが決めた
スタンダードを押し付けられています。

森安さんのような方は少数なのです。
でも森安さんをはじめ
山元加津子さんのような方たちが
愛を伝えてくれています。
この愛は多くの広がりを
増していくことでしょう!

私が「宮ぷー こころのプロジェクト」
メルマガを
読ませていただいた頃は
まだ数百名の方たちしか
読んでいませんでした。
今は6500人以上の方が
読まれています。
こういった地道な努力が
世を変えることに
つながると信じています。

「自閉症は原初の人間にもあった性質である」
納得できます。

現代の多くの人が、
外へ外へ視点を移しすぎています。
自分以外を見て、
比較をして悩んだり、
満足しています。
前述の社会が作った物差しの中で。

自らの内部に
すべての答えがあるのに、
内部に入る時間を
持とうとしません。

私が思いますに、
原初は自らの
内部に在るところの神性を
疑う人が
いなかったのではないかと思います。
常に自らの神と対話するために
内に没入していました。

私が感じる自閉症の方というのは、
私たち一人ひとりが
例外なく持っているけれど、
気づいていない神性に
気づいている方たちなのでは
ないかと思っています。

神と対話できる
数少ない人たちと思っています。
人間にとって大切な
「優しさ」
「思いやり」
「慈しみ」
「美しいものを
見て美しいと感じるこころ」等々、
良心に繋がっているのではないかと
思います。

もしそうであるならば
私たちは
一日に必ず自閉症になる時間を
持たなければなりません。
自らのうちにある
本質に繋がらない限り、
真の自覚は得られないのでは
ないでしょうか。

トンデモ話に
聞こえるかもしれませんが、
私はそういうふうに
感じています。

今後も、
森安さんのあたたかい心が
世の中に
インフルエンスしていく
イメージが
湧いています。

すばらしい瞬間をお過ごしください。

角田 政治』


森安さんとの
メールのやりとりの中で
子供たちの存在そのものが
私たちにもインフルエンスして
共に意識を高めてくれるのです。

本日も、生かしていただいて
ありがとうございます。

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角田 政治
携帯番号:080-3085-4801


真理研究会:http://sinrikenkyu.jimdo.com/
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