2014年5月4日日曜日

美とは、見る側の瞳の中にあるもの

英語を使う国では
誰でも知っている
"Beauty is in the eye of the beholder."
ということわざがあります。

直訳をすると、
「美とは、見る側の瞳の中にあるもの」
すなわち、
「美」と言うものに定義などない。
その人が美しいと思えば,
その物やその人、その状態は
美しいのである。
(モニカ先生のプチ英会話レッスンより参照)

つまり、
美しいか醜いかの
人間の評価などというものは
主観に過ぎないと
言うことです。

美しいか醜いかだけではなく
美味しいや不味いも
そうでしょうし
物事の善・悪や
これが正しくて
それは間違っているに
至るまで
すべて人間が
行っている評価は
主観的なものである、
ということです。
その主観的な解釈や思考が
原因となって
それが個人間のトラブルに
なっているに過ぎないのです。
それが国家対国家になれば
戦争の原因ともなっています。             
そのことを
私たち一人ひとりが
自覚するだけでも、
人間関係は大きく
向上していくのです。

顔を合わせれば
ケンカばかりする
家庭がありました。
一日たりとも
怒鳴り声が絶える日は
ありません。

しかし
お隣のお家は
大変仲がよく
今まで、一度たりとも
怒鳴り声を
聞いたことがありません。
いつもみんなの笑い声が
聞こえてきます。

ケンカばかりしている
家庭のお父さんが
あまりもの違いに
何か秘訣があるのだろうと
お隣に伺い
お隣のご主人に
「家はケンカばかりしています。
なぜ、お宅はそんなに仲が良い
のでしょう?秘訣があったら
教えてください!」

そうしますと仲の良い家の
ご主人は
「秘訣なんていうものは
特にはありませんよ!
もしかしたら、お宅は
皆、善人ばかりなんじゃないですか?
家は悪人ばかりだから!」

それを聞いた仲の悪い家の
お父さんは、
恥を忍んで、聞きに来たのに
お宅は善人ばかりだと
バカにするな!と思っていると
仲の良い家の奥の方から
「ガシャン!!」と
大きな音がしました。

「あっ!すいません!
お義母さんの大切にしていた
坪を割ってしまいました。
私が、掃除をしていて
周囲を確認しないものだから
不注意でとんでもないことを
してしまいました。」

「私がこんなところに
置きっぱなしにするから
悪いんだ!用を済ましてから
片付けておけば、良かったのだよ!
あなたが悪いんじゃないよ!
私が、悪かったのだよ!」

「とんでもない!お義母さん
私が悪いんです!」

それを聞いていた
仲の悪いお宅のお父さんは
「成程!そうか!」と
合点がいったとのことです。

いかがでしょうか?
このお話を聞いて
どこの家庭にも
同じような話が
あるのではないでしょうか?

あなたは善人ですか?
それとも悪人でしょうか?

人は自分が正しくて
相手が悪いと思うから
ケンカになるのです。

正しい、正しくない
と言っても
単なる主観に過ぎません。

そんな主観のために
やたら気分を害しても
つまりません。

今日は4日の日曜日
家族仲良く過ごして
おられますか?

まだGWは3日間残っています。
まず、あなたが率先をして
悪人を演じてみませんか!

ありがとうございます。


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角田 政治
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