2014年5月24日土曜日

“谷口雅春先生 「預言の的中と、その限界」④


今日も続けてまいります。
さらに興味深い預言として
谷口先生は
「古事記」の中の文を
紹介していきます。
「古事記」は和銅4年に
稗田阿礼(ひえだのあれ)が
古代の日本民族から
伝え聞いたものを
筆記したものと言われています。
稗田阿礼は記憶力抜群
だったと言われています。
ノストラダムスの預言の中に
(450年前)
飛行機の預言が書いてあって
実際に現代に飛行機が
飛ぶようになって
この予言の正確性を伝える文が
書かれていましたが、
「古事記」では
ずっと古代の日本で
誰言うとはなく
語り部として
言い伝えられていることが
書かれているのです。
『次に生みませる
神の名は鳥之石楠船神
(とりのいわくすぶねのかみ)、
又のみ名は天鳥船
(あめのとりふね)と申す。
谷口先生解説:
石(いわ)とは
金のようなもの、
楠(くす)とは
不思議なると言う意味。
鳥のように
翼があって飛ぶ
(飛行機)の預言である。
次に大宜都比売神
(おほげつひめのかみ)
を生みき。
《谷口先生解説:》
大宜都(おほげつ)の
げつは(膳)のことで、
宮中でもみけつ(御膳)
と言って
大きい膳(食事)、
いわゆる大量生産の
時代がやってくる
という預言である。
次に火之夜芸速男神
(ひのやぎはやをのかみ)
を生みき。
亦の名は火之かが毘古神
(ひのかがびこのかみ)
と謂ひ、
亦の名は火之迦具土神
(ひのかぐつちのかみ)
と謂ふ。
此の子を生みしに因りて、
美蕃登(みほと)
炙(や)かえりて
病み臥(こや)せり。
《谷口先生解説:》
火を持って、速やかに焼き払う
神がでてくる。
大東亜戦争において、
日本の大都市という
大都市は火の海になって
焼き払われてしまう。
焼夷弾や原子爆弾の
出現の預言である。
伊邪那美命
(いざなみのみこと)は
火之夜芸速男神を
生んだことを後悔して、
美蕃登(みほと)とは
(陰部)のことで
生産器官のこと、
陰部を炙(や)いてしまった。
そして病み臥してしまうのです。
生産設備が全部焼き滅ばされる
時代が来ることの預言である。
その次に大戸惑子神
(おおとまどいこいのかみ)、
大戸惑女神
(おおとまどいめのかみ)
《谷口先生解説:》
人々が何をしていいかわからず、
戸惑っている状態。
終戦直後の様な状況を預言している。
多具理邇(たぐりに)
生(な)れる神の名は、
金山毘古神
(かなやまびこのかみ)、
次に金山毘売神
(かなやまびめのかみ)
《谷口先生解説:》
生産性が多い時代に入ってくる。
(金山)黄金の山、
無限供給の時代、生産過剰時代が
やってくることの預言である。
次に屎(くそ)に成れる神の名は、
波邇夜須毘古神
(はにやすびこのかみ)、
次に波邇夜須毘売神
(はにやすびめのかみ)。
《谷口先生解説:》
波邇(はに)は
埴輪(はにわ)のこと
夜須(やす)は
保(やす)の意味、
世は、経済大国になって、
GNP世界第二位になり、
平和ムードの元禄時代の状況の
預言である。
次に尿(ゆまり)に
成れる神の名は、
弥都波能売神
(みつはのめのかみ)。
《谷口先生解説:》
弥都波(みつは)は
弥都は(水)のこと波も(水)
国運がみずみずしく満ち張る次代の
預言である。
次に和久産巣日神
(わくむすびのかみ)。
此の神の子は、
富宇気毘売神
(とようけびめのかみ)
と謂ふ。
故、伊邪那美神は、
火の神を生みしに因りて、
遂に神(かむ)避り坐(ま)しき。
《谷口先生解説:》
和久(わく)は
和(平和)が(久)しく続き
産巣(むすび)は結び、
陰と陽が結ばれる。
一切のものを生み出す。
沸くように生産が増えていく
時代の預言である。

そして、
富宇気(とようけ)
富を宇気(受け)て、
五穀豊穣の時代の到来の預言である。

そして
ところで今はどうかと言うと
遂に神(かむ)避り坐(ま)しき。
天の岩戸がくれの時代であると
預言している。』

そして、
続いて「古事記」の
奇稲田姫(櫛名田比売)
くし(い)なだひめの
物語を話されます。
『奇稲田姫(櫛名田比売)は
足名椎(あしなづち)と、
妻、手名椎(てなづち)との
間に生まれました。
火の川上あたりに住んでいる、
その老夫婦には
たくさん子どもがいたけれど、
ヤマタノオロチがでてきて、
毎年一人づつ姫を食っていって、
一人だけ残ったのが奇稲田姫、
稲田と言うのは瑞穂の国の
(日本)の象徴である。
ヤマタノオロチが
日本国をまさに飲もうとしている。
眼を赤ほうずきの如く、
(赤い目をらんらんと輝かせている)
ヤマタとは唯物論の象徴である。
唯物論は
すべてのものを細かく割って、
一つのものを割って割って
そして結局、分子とし分子を
原子とし原子をもっと細かくして、
原子爆弾にし、一切のものを
死の灰にまで飲み干してしまおう
という、
世界中を取り囲んでいる蛇のことである。
暴力革命や血の粛清を行うと言ったことが
日本の古代に言い伝えられていて
「古事記」に書かれているのである。
そして、もしこの「古事記」の
預言が正しければ
ヤマタノオロチを退治するところの、
スサノオノミコトが
現れてこなくてはならない。
ヤマタノオロチを平らげる運動が
現れてこなくてはならないと、
注目している。』

と、谷口先生は仰いました。
このテープは
40年程前に収録されたものです。
今、現在
1999年7の月から
既に15年経過しました。
結局は谷口先生の
言われるとおり
「ノストラダムスの大予言」
に書いてある
最後の予言は外れました。
しかしながら
「古事記」に
書かれているように
今、現在
日本や世界を
飲み干そうとしている
ヤマタノオロチは
どんな国や組織なのか?
或いはそういう
固定したものではなく
蔓延した唯物的意識
肉体や物質にのみ
囚えられた考え方や
個人を指すのか?
我のみ良しの自我から発する
偽者の迷妄のことを
言っているのか?
それは、ブログの
読者に答えは
預けたいと思います。
また、同じく
スサノオノミコトの正体は
救世主は誰であるのか?
或いは、
精神の時代における
愛の革命なのか?
真我(神我)なる
内在する我を
知ることなのか?
これも読者に
預けたいと思います。
この時期に
この谷口先生の
テープに出会えたと
いうことは
大いなる意味が
あると思っています。
まだ、仏教における
預言やイエスさまの
預言等述べられておりますが、
続けて紹介させていただきます。
最後に谷口先生のご著書
『生命の実相』第一巻実相編の中に
「心の世界における運命の形成」
と言う章があります。
その中の文章を割愛して紹介して
今日のブログを終了したいと
思います。
「心が毎日、何を思うか?
ということによって

心の世界にイメージを重ねて、
その心に描いたイメージが
つなぎ合わされて、
一つの作品になって、
その人の運命を
形成していきつつある。
それが大勢が心に描いたものが、
互いに又、連絡して繋ぎ合わさって、
世界の運命を決していく。
我々が何を思うかは、
我々の生活に影響しあっているのです。
だから心の世界をいかにすべきかが
大事なのである。
まず、
神様の心の世界に描かれたものは、
根本的に現れてくる。
宇宙の初めから、大きな問題は
根本的に決まっている。
それは船が横浜港に乗って、
ヨーロッパに何月何日何時に
出発するというのは決まっている。
しかし、
乗組員は誰だとかいう、
小さい問題は後に決まる。
ごく近くの問題は後で決まる。
それは変化する可能性がある。
ところで、
世界の終末の大破壊は
結局はいずれかは訪れる。
しかし、
1999年の7の月には
やって来ることはないと
私は結論する。」

生かしていただいて
ありがとうございます。
続く

*****************************************************
角田 政治
携帯番号:080-3085-4801

真理研究会:http://sinrikenkyu.jimdo.com/
Blog:「もう一つの今」http://sinrikenkyu.blogspot.jp/
*****************************************************