2014年5月23日金曜日

“谷口雅春先生 「預言の的中と、その限界」③

今日も引き続き

谷口雅春先生の

「預言の的中と、その限界」のテープから

学ばせていただきたいと思います。



谷口先生は

出口王仁三郎先生の

大本教に入信されている時に

後に心霊研究の父と言われた

浅野和三郎先生と出会います。



当時の大本教は

教勢を拡大させていて、

新聞社の買収をして

言論活動にも進出して

影響力を増していきました。



その当時の日本と言えば

戦争へ一気に進んで

列強国の仲間入りを果たそうとの

機運が高まっている時でした。



その中で

「美しい世界、言葉で和ませる」

などの大本教の教義や

新聞での言論の影響や

活動内容が国や当局から

マークされたのです。



信教の自由はあったのですが

実質上は

一般市民を惑わす等の

言い掛かりをつけて

弾圧していったのです。



結局

1921年(大正10年)

不敬罪と新聞紙法違反の

疑いありということで、

出口王仁三郎先生と

教団幹部を検挙したのが

第一次大本事件です。

この事件は

第二次大本事件にまで

繋がっていくのですが

今日は省略します。



その大弾圧の後

浅野和三郎先生は大本教を離れ

大正12年に

「心霊科学研究会」を創設

谷口雅春先生も

一緒に参画するのです。



その時に

浅野和三郎先生と共に

世界中の心霊関係の

書物や文献を研究していくのです。



浅野和三郎先生は

英米語の翻訳等も手がけていて

ワシントン・アーヴィングさんの

「スリーピー・ホローの伝説」

等が入っている文集

『スケッチブック』や、

チャールズ・ディケンズさんの

『クリスマスカロル』等

多数翻訳しています。



谷口雅春先生も

たくさんの翻訳本を

出しています。



前置きが長くなりましたが、

兎も角、

世界中の心霊に関する

研究をしていったのです。

その中でも

谷口先生をして秀逸な預言として

あげられたのが



フランスの

16歳のレイヌという

少女が語った預言を

紹介しております。



最初は、

レイヌをモデルにしていた

絵描きのコルニリエが

個人的に催眠術をかけていた

だけだったのですが、

ある時に

霊媒的能力を発揮しだしたのです。



レイヌは



急に怯えたように

戦争の悲惨な光景を

滅亡と破壊の様子を

今、その中にいて

目の当たりにしているように



「多くの人々が殺戮される!」

「町は焼き滅ぼされる!」と



壮絶な状況を恐怖の叫び声で

語りだしたのです。



それは、

レイヌにベッテリニという

高級霊が懸かってきて

語ったのです。



レイヌが語る

高級霊ベッテリニが

1913年2月14日の

降霊界で生々しく

第一次世界大戦の

様相を伝えているのです。



第一次世界大戦は

1914年7月28日に

始まりました。



1913,2,17の

心霊実験界では



将来に起こることの

予告をしました。



「流血と破壊とを喜ぶ

熱狂した精神波動は

ヨーロッパからアジアに

繋がっていき・・・」



第二次大戦の預言まで

伝えています。

その預言は正確で

すべて当っていました。



16歳のレイヌに懸かった

高級霊ベッテリニは

人間の進化について

非常に興味深い話を

しているので紹介します。



『人間の霊魂は

地上の進化の

一段階を完了するには

普通、

地球という生活学校で

4000年~6000年かかる。



そしてその間に、

30回から40回程

地上に生まれ変わる。



その期間には

生まれ変わりに伴う

休養期間も含まれている。



他の星の世界から

地上へ生まれ変わった

霊魂群の間には

互いに相関関係が有るのである。



白色人種として

進化すべく

他の星より生まれ変わってきた

人間霊魂群は悉く皆、

地上の試練生活の一サイクルを

終了するのには

25600年を経過

しなければならない。



現代地上に生を受けている

霊魂たちは、

一度に

全部地上に生を受けに

来たのではない。



それは連続の周期波によって

幾回にも分かれて

地上に移住してきたのであって、



各自はかくして

自分の受け持つ

地上生活の舞台を

完了しつつあるのである。



フランス民族中には

この最初の頃の

地上に生まれ変わった

周期波に乗せられて

地上に移住した人間霊魂群が

かなり多いのであって



これらの霊魂たちはさらに重ねて

地上生活を手にする必要はないので、



そこでこれらの古い移住霊魂は、

今より300年ほどの間に

完全に霊界人としての生活を得る。』



いかがでしたか?

この上記の霊言が

1913年頃の霊言として

300年と言うと

2213年頃となります。

その事を指して

谷口先生は



「ノストラダムスの予言の

1999年7の月

人類が滅亡するという予言は

ないということになる。



早い人でも

300年たたないと、

地球生活を卒業しないのだから



卒業できないまま

地球学校が潰れることになるので、



1999年7月という

世界の最後の

ノストラダムスの最後の預言は

間違いであるということを言いたい。」



と今から

40年近く前に

ノストラダムスの予言の

滅亡の年の

1999年からも

遡る事

24,5年前に

言われているのです。

続く