2014年5月19日月曜日

「もう一人の自分」

この世の混乱や

苦難・困難の意味は



あらゆる体験を通じて

私たちの魂を鍛錬して

成長させるための

神仏からの貴重な

プレゼントなのです。



私たちの本来の魂は

根源なる神仏に

繋がるところの

真我(神我、仏我、良心)

であるのです。

永遠不滅で不変な心なのです。



その不変なるものを中心に宿し

肉体を持ち

10%の顕在意識を表面に

現わしながら

この世を経験しているのです。



その現れているところの

表面なる意識が

肉体こそ自分と思い込み

真我意識をさらに奥へ奥へと

追いやっていきます。

それが自我意識です。

私たちのネガティブな面の

意識です。



偽我意識とも言います。

偽者の自分です。

我のみ良しと思う意識です。



我のみ良しなのですから

自分より優れるものに

嫉妬し、怒り、謗り、怨んだりします。



自分より劣るものを軽蔑し

罵り、のけ者にします。

私たちの嫌な面の個性です。



私たちは、あらゆる輪廻の中で

この自我意識に嵌って

いろいろな罪や闇を

創ってきました。

それを業(カルマ)といいます。



その業(カルマ)があるからこそ

何回もこの世に降りてきます、、



業(カルマ)の刈り取りを

する為です。



自分の行為で

他に与えた心持ちは

自分自身が味わってみなければ

解らないのです。



それが

苦しみや悲しみ混乱の

意味なのです。



この世に肉体を持つ前に

指導する立場の霊と共に

今回の人生計画を立てるときに



今回こそ

「自我をなくす!」と

決めてくるのです。

そして、

この世に生まれてくるのです。



なぜならば

自我を持ったまま、

霊の世界に帰った場合、

その自我の個性に沿った世界に

行くことになります。



これを宗教や宗派によっては

地獄と呼んでいる存在です。



しかし、事実は

神仏や指導霊や閻魔さんが

強制的に行かす訳ではありません。



霊の世界に帰って

自らの今生の目的と

実際の人生が

まるで映画でも見るように

映し出されるのです。



一人の例外もなく

肉体を持っている時に

なした行為が

自らの記憶にないものまで

明らかになるのです。

それは有無をいわせません。



自ずから

波長同通の法則が働くのです。



強い自我意識で他を一切無視し

傍若無人の行為をしてきた

人たちの行く先は

地獄そのものの世界と

思うかも知れませんが



自分と同類の自我意識を

持った者同士が

自然発生的に集合するのです。



霊の世界はある意味

例外なく公平無比の世界なのです。



毎日、毎日嫌な自分の個性を

相手に見るのです。

似たもの同士が

集まるのですから

いかに強い自我を持っていても

いずれは

自ずと反省するようになります。



このようなシステムで

次回、生まれ変わった場合は

「絶対に自我をなくす!」と

強く心に決めるのです。



霊の世界では

波長の違う魂は、一緒にいることは

できない世界です。



この世だけがすべての次元の

魂が混在することのできる

極めて貴重な玉石混交の

世界なのです。



それも時間が限定されています。

肉体の死を持って

時間切れになるのです。



ある意味では

どんな苦難や困難であっても

ずっと続くことはありません。



有限なのです。

今しか、しかもこの世界でしか

体験できないのです。



それも自分自身で望んだ体験です。



その苦難や困難な体験は

自らの偽者の我をあぶりだし



本来の我である真我(神我)に

気づくためにあるのです。



苦しい中であぶりだされた

その自我をこそ

今回の生で克服しなければ

ならないテーマであるのです。



この世でいう

善や悪というものは

絶対のものではありません。



それは、自我で見た

善や悪だからです。

見方においては善にも悪にも

なるのです。



どんな悪人に見える人であっても

自我という意識を捨てたときには



そこに現れるのは

絶対的な善があるのみなのです。



完全なる神性があるのです。



永遠に不変なる存在なのです。



だから

今、悩み、苦しみ、悲しみの

渦中にある人には

頑張って欲しいのです。



どんなに大きな困難だと

思えるような出来事が

襲ってきても



耐えられないものなど

何ひとつありません。



この世のどんな混乱も

あなたの心を傷つけることなど

できないのです。



あなたの本来の心は

永遠不滅の真我なのです。



無限なる心を傷つけることは

不可能なのです。



傷ついているのは

自我意識だからに過ぎないのです。



ですから今、目の前に

起こっていることを

静観して眺めて見てください。



その状態が何をあなたに

語ろうとしているのか?



そこからあなたは

何を汲み取らなければ

ならないのか?を



もう一人の本来の自分の視点で

冷静に見つめることです。



このもう一人の

本来の自分こそ真我なのです。

真我は愛そのものです。

愛の視点で今の状態を

見つめるのです。



その視点真我なる、

愛なる視点を通すことによって

天界の扉は開いてくれるのです。



生かして頂いて

ありがとうございます。