本日も
朝早くから
所用があり
また、
これから
一日
出かけなくては
なりません。
こういう日は
私の
真理メモの中から
抜粋して
短いけれども
心に残る
とっておきの話を
提供します。
シェアしてください。
『致知』という、
月刊誌があります。
創刊以来一貫して、
「人間学」を
追求し続けている
雑誌です。
この月刊誌は
書店では
販売していない
のです。
若い頃から
私の真理の導き手
である恩人が
毎月贈答で
送ってくださって
読ませて
いただいて
おります。
大変ためになる
雑誌です。
ありがとう
ございます。
小さな人生論2
の中の
「人生のテーマ」
という題です。
『忘れられない
詩がある。
十五歳の
重度脳性マヒの
少年が、
その短い生涯の
中で
たった一篇、
命を
絞るようにして
書き残した
詩である。
ごめんなさいね
おかあさん
ごめんなさいね
おかあさん
ぼくが生まれて
ごめんなさい
ほくを背負う
かあさんの
細いうなじに
ぼくはいう
ぼくさえ
生まれなかったら
かあさんの
しらがもなかった
だろうね
大きくなった
このぼくを
背負って歩く
悲しさも
「かたわな子だね」と
ふりかえる
つめたい視線に
泣くことも
ぼくさえ
生まれなかったら
ありがとう
おかあさん
ありがとう
おかあさん
おかあさんが
いるがぎり
ぼくは生きて
いくのです。
脳性マヒを
生きていく
やさしさこそが
大切で
悲しさこそが
美しい
そんな
人の生き方を
教えてくれた
おかあさん
おかあさん
あなたがそこに
いるかぎり』
この詩は
『致知』
2002年
9月号で
向野(こうの)
幾世さんが
紹介した詩である。
作者は
山田康文くん。
生れた時から
全身が不自由、
口も利けない。
通称やっちゃん。
そのやっちゃんを
養護学校の先生
であった
向野さんが
抱きしめ、
彼の言葉を
全身で聞く。
向野さんのいう
言葉が
やっちゃんが
ウインクで
イエスのサイン。
ノーの時は
舌を出す。
気の
遠くなるような
作業を経て、
この詩は生まれた。
そして
その二ヵ月後、
少年は亡くなった。
自分を生み
育ててくれた
母親に報いたい。
その思いが
この少年の
人生のテーマだった
といえる。
短い生涯ながら
少年は見事に
そのテーマを
生ききり、
それを
一篇の詩に
結晶させて、逝った。
生前、
ひと言の言葉も
発し得なかった
少年が、
生涯を懸けて
うたいあげた
命の絶唱。
この詩が
私たちに
突きつけてくる
ものは重い。
人は皆、
一個の
天真を宿して
この世に
生まれてくる
という。
その一個の天真を
深く掘り下げ、
高め、仕上げて
いくことこそ、
各人が果たすべき
人生のテーマと
いえるのではないか。
「我行精進 忍終不悔」
わが行は精進して
忍んでついに
悔いない。
『大無量寿経』
の言葉である。
永遠の
人生のテーマが
ここにある。
生かしていだいて
有難うございます。
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角田 政治
携帯番号:080-3085-4801
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Blog:「もう一つの今」http://sinrikenkyu.blogspot.jp/
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