一昨日
胸騒ぎを覚え
3から4年ぶりに
ある友人に電話をしました。
しかし携帯電話は
不通になっていました。
それで
電話帳を探して
自宅にも
電話をしてみました。
電話は通じ
奥さんが
電話口に出られ
「主人は亡くなりました!」
とのお話でした。
なぜ?亡くなったのか
聞いてみましたら
「心筋梗塞で亡くなりました!」
との返事でした。
様子が不自然に感じましたので
少し昔話をして
奥さんの心が
落ち着くのを待ちました。
「実は主人は自殺でした!」
と嗚咽されました。
借金苦からの逃避でした。
家族には保険をかけてあって
「この方と、あの方だけは
お金を返してあげて欲しい!」
と、家族一人ひとりへの
侘びの言葉とともに
こう、書かれていたそうです。
「その方達は
自分達が借金までしてくれて
苦労をして貸してくれた!
決して余裕などない方達なので、
長い間、迷惑をおかけしました!
と僕が言っていたと伝えて欲しい!」
自らが死を覚悟しても
人に対する配慮ができる
立派な方でした。
心から冥福をお祈りいたします。
皆様の中にも
一度や二度は
自殺を考えた方も
いることでしょう。
ただ、
本質の価値観
永遠性の観点から
この自殺の
意味するものは
どうでしょうか?
これらの文章を通じて
一貫して
語っていることは
私たちの
この人生の目的は
何かというと
本来備わっている
神性を
躓き転びながら、
また、
打ちのめされながらも
思い出す道であります。
私たちは
永遠性の中で
魂を進化させる目的で
自らが
環境や性別
両親や家族
肉体的能力
精神的能力
感情的能力
時間という要素を
選択し、
実体化させています。
魂の
あらゆる部分の設計は
学ぶために
自分にとっての、
最適な環境を
作り出しています。
永遠性の観点
輪廻転生の観点から
この自殺の意味は
自分で選んで
設計した
人生の設計図を
自らが
破棄することになります。
一冊しかない
人生の問題集を
解くのを停止する
ということになります。
この設計図に沿った
あなたの人生は
あなただけにしか、
歩むことはできません。
誰も、
変わって歩む
ことはできません。
この、
あなたの問題集は
誰も、
解いてあげる
ことはできません。
この
歩むのをやめたために
使わなくなった
設計図や
解かなかった
問題集は
一体、
どこにいくのでしょうか。
次の生、
来世に持ち越しとなります。
あなたは、
繰り返しの人生を
送りたいでしょうか?
絶望感や
恐怖感や
不信感や
不安感や
嫌悪感等々
不満足な部分を持ったまま
今生を絶った時、
それは、
未来世に
先送りになります。
あなたにも
これからも
現象的には
いろいろな
苦難・困難が
目の前に
立ちはだかってくるでしょう。
しかし、
あなたが
肉体を持ち
人間という
制限された
存在形態を
とっているのは、
その制限された形で
受け取る
必要があると
いうことを示しています。
あなたは
今回の人生で
実力をあげ
嫌悪感や不安感を払拭し、
本質の光を照らし出し、
愛をいっぱい持って、
故郷に凱旋したいものです。
今生を終えるとき
すべてのものと和解し
すべてのものに感謝して
旅立ちたいと
心より願っています。